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5歳よりピアノ▪ソルフェージュを、のち作曲▪指揮を学ぶ。慶応大学卒業。1987年ドイツ▪フライブルク音大で指揮▪オペラおよびリートを研鑽し、89年～04年同音大オペラ科講師。91年よりドイツ▪スイスの歌劇場と始めはコレペティトゥーア、のち指揮者として契約し、オペラ▪オペレッタなどを多数指揮する。2000年～04年バーゼル音大オーケストラ講師。07年～20年新国立劇場オペラ音楽ヘッドコーチとして全作品に関わり自らも多数の作品を指揮する。15～16年愛知県立芸術大学オーケストラ講師。18年～東京音楽大学指揮科講師。21、22年と東京▪春音楽祭で「子供のためのワーグナー公演」を指揮、大成功を収める。

東京藝術大学大学院修了。文化庁派遣によりイタリアで研鑽。藤原歌劇団「蝶々夫人」でタイトルロールデビュー。その後同役は度々演じる他、同団では「ナヴァラの娘」「イル トロヴァトーレ」に出演。又、「フランチェスカ ダ リミニ」「アイーダ」等、演奏会形式では「ギョーム テル」「イェヌーファ」などに出演。新国立劇場には「トスカ」で急遽代役を務めた他「ワルキューレ」ジークリンデ、「ドン カルロ」エリザベッタとして登場。又、NHKニューイヤーオペラコンサート、ヴェルディ「レクイエム」等で多くのオーケストラと共演。
23年は1月藤原歌劇団「トスカ」などに出演予定。

日野市出身。桐朋女子高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科声楽専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了。オペラでは『フィガロの結婚』スザンナ役、バルバリーナ役、『こうもり』アデーレ役、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル役、『シンデレラ』精霊役などを演じる。TBSの番組挿入歌にて多数出演。BS-TBS日本名曲アルバムにChor stellaのメンバーとして出演。多摩六都フレッシュオーディション合格。東京国際芸術協会第57回新人オーディション奨励賞受賞。及川音楽事務所オーディション優秀賞受賞。第4回サンハートオーディションにて最優秀賞受賞。 二期会会員。

国立音楽大学声楽学科卒業。文化庁在外研修員他の奨学金を得て、2001年より2007年までイタリア･ボローニャに留学。2002年に、オルヴィエートのマンチネッリ劇場にて｢リゴレット｣マントヴァ公爵でヨーロッパデビュー。藤原歌劇団では｢ラ･ボエーム｣ロドルフォ/｢仮面舞踏会｣リッカルド/｢トロヴァトーレ｣マンリーコ、新国立劇場では｢椿姫｣アルフレード/｢蝶々夫人｣ピンカートン/｢愛の妙薬｣ネモリーノ/｢トスカ｣カヴァラドッシ/｢カルメン｣ドンホセ等に主演し、常に最大級の賛辞を受けている。在伊中、15の国際声楽コンクールで優勝または上位入賞。2012年から11年連続で、NHKニューイヤーオペラコンサートに出演。藤原歌劇団団員。八王子コミュニティオペラ芸術監督。人気実力ともに日本を代表するテノール歌手として、活躍の幅を広げている。

国立音楽大学卒業、同大学院修了。日伊声楽コンコルソ第１位ならびに歌曲賞、イタリア声楽コンコルソでシエナ大賞。藤原歌劇団や新国立劇場や日生劇場を中心に「椿姫」「リゴレット」「トスカ」「カルメン」等、数多くのオペラ公演に出演。豊かな声量と深い音楽性、舞台での丁寧な役作りが多くのファンを魅了している。
2023年は、藤原歌劇団オペラ「トスカ」スカルピア役、新国立劇場オペラ「ホフマン物語」シュレミル役・「リゴレット」モンテローネ伯爵役・「ラ・ボエーム」マルチェッロ役等で出演を予定している。ソロCD「Arie〜オペラアリア集〜」の他、重唱CD「Duetti」「Terzetti」「Ragazzi！」好評発売中。藤原歌劇団団員。国立音楽大学非常勤講師。